精神科・児童精神科・心療内科
林医院|岐阜県可児市

うつ病・パニック障害・強迫性障害などにお困りなら林医院にご相談ください。

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診療内容

精神科・心療内科

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当院で対象とする主な疾患
  • 抑うつ症状群(うつ病)
  • 双極性障害
  • 不安症群(社交不安症、パニック症、広場恐怖症、全般不安症など)
  • ストレス因関連障害群(適応障害、心的外傷後ストレス障害など)
  • 強迫性障害
  • 身体症状症群(身体症状症、病気不安症、転換性障害など)
  • 睡眠障害
  • その他(発達障害、認知症等)
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心療内科について
心療内科が対象とする疾患は、本来はストレスに起因する内科的疾患(たとえば気管支喘息、高血圧、過敏性腸症候群など心身症といわれるもの)ですが、最近では精神科とほぼ同じ意味で使われています。

児童精神科

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うつ病や不安症などの一般的な精神障害は大人に限らず子供にも発症します。
しかし小児にのみ見られる障害もあります。
神経発達症群といわれるもので、知的発達障害、コミュニケーション症群、自閉スペクトラム症、学習障害、チックなどの運動症群などに分類されますが、当院で対象とするのは主としてADHD(注意欠陥多動性障害)です。

自閉スペクトラム症も学校で対人関係に摩擦を生じ、孤立したりいじめの対象になりやすくなるべく早く救援の手を差し伸べてあげる必要があるのに医療機関として援助できることは多くはありません。
幸いにしてADHDは薬物療法の有効性が確立しています。

内科

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上記道炎や胃腸炎などの一般的な急性疾患に罹患され、プライマリーケアとして当院で対応できる場合にはお引き受けいたします。
しかし精密検査を必要としたり、特殊な疾患が疑われる時には最適と考えられる病医院を紹介させていただきます。

高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病については対応できます。
内科的疾患を含め身体的な疾患の主症状が精神症状ということもあります。
甲状腺機能低下症や膠原病によるうつ状態、ステロイド、降圧剤、H2ブロッカーと呼ばれる胃の薬などによるうつ状態も珍しくはありません。

治療

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精神科の治療は面談の時から精神療法として始まっています。症状や悩みに耳を傾け、その原因や解決法をともに探りながら、症状の安定と就労能力、就学能力の回復を目指します。

しかしこのような精神療法だけでうまくいくことは少なく、ほとんどの外来治療は薬物療法が主になります。病気によって抗うつ剤、抗不安薬、気分安定剤などをその人に最適の組み合わせと量を勘案しながら進めていきます。精神科医の腕の見せ所です。

また逆に薬物療法だけでうまくいかないことも多く、当院では認知療法も行っています。

検査

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身体的チェックとしての血液検査、心電図、骨塩測定などは必要に応じて当院で行います。
精神科に特有な心理検査、脳波、自律神経ストレス測定も症状に応じて適宜実施いたします。

心理カウンセリング

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心理カウンセリングは1回に30分間、経験豊富なカウンセラーが行います。
交流分析療法、認知療法を分担しています。
あくまでも面談診察を補うことを目的としていますので、特別な費用はかかりませんが、完全予約制で原則として1-2週に1回、同じカウンセラーが担当します。
カウンセリングを受けるのは医師が治療上必要と認めた患者さまが優先されますが、ご希望の方は遠慮なく申し出てください。

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お問い合わせ
精神科・児童精神科・心療内科

林医院

☎︎0574-65-2623

営業時間:午前9時~12時
午後4時~7時
休診日:水曜日・日曜日・祝日・
土曜日午後

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非常勤医師のお知らせ
2024年4月1日より 林崇(はやしたかし)医師が月曜日(午前午後とも)に精神科の一部を担当します。

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